ジョシーリサール(鉄拳7)はかわいいと評判もフィリピンからは批判

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ジョシー・リサール

確かに、フィリピンをよく知る人からは、

「フィリピン人らしさはないな」

というコメントは日本でもされています。

伝統衣装をアレンジしたわけでもなく、公用語の1つであるタガログ語を喋るわけでもありません。

また、批判としては、フィリピンの政府組織NCCA(国家文化芸術委員会)に所属している博士

フィリピンは世界でとても人気があります。

他国がこのようなキャラクターを作ってしまうのを防ぐのは、我々としては容易ではありません。

と若干失望を込めたコメントを残しています。

これにより、一時は政府組織が怒り、国際問題に発展か!?と言われたのですが…。

しかし、後にこの批判は、

NCCA(国家文化芸術委員会)として発言したわけではない

ということを、NCCAが発表。

NCCAのインスタグラムの公式コメントでは、

Canete博士がGMA Network(フィリピンの大手テレビ局)のWebサイトで表明した意見はあくまで彼個人のものであり、NCCAはジョシーについて何も意見してなどいない。

とのこと。

つまり、ジョシー・リサールへの批判については、

Canete博士という人物が単独で個人の見解を述べただけ

というわけなのです。

要するに、

1個人があたかも一般大衆や団体がそう思っているように発言する

という、誇張表現を、単なる1個人がしていただけ。

あたかも大衆の総意であるような言い方をするのは、ネット上ではよく見かける表現ですよね。

何ともお騒がせな博士ですよね。

日本で言えば、鳩山元首相のような存在でしょうか。

実際、フィリピン人からはジョシー・リサールについて批判はそこまでされておらず、

「プレイヤーの大半は、そもそもホセ・リサールを知らないだろう」

「むしろ、このキャラクターはフィリピン人の認知に役立つ」

と反応していて、むしろ好意的に受け取られているのです。

NCCAの公式コメントによって、政府組織が批判したことがガセだったと判明したわけですし、これで一件落着と言えそうですね。

 

まとめ

今回は、『鉄拳7』で新登場したキャラクター、ジョシー・リサールについて紹介しました。

一時は、政府組織が批判し、これに介入するかもしれないと言われていましたが、結果的にはガセということが判明。

国際問題に発展することはありませんでした。

むしろ、フィリピン人はジョシー・リサールを好意的に受け取っているくらいです。

筆者としても、さすがにジョシー・リサール程度で国際問題にはならないだろうと思っていました。

『ストリートファイター』のダルシムのせいで、

インド人は手足が伸びて火を吹く

という、おかしなイメージがついてしまったならともかく、ジョシー・リサールは、そういった特殊な体質ではありませんからね。

いずれにしても、ジョシー・リサールは今では一定の人気を得たみたいですし、めでたしめでたしです。

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