
WBC日本代表の捕手に、まさかの小林誠司選手が選出!
これには、他球団ファンである筆者も驚いたのですが、どうやら巨人ファンからも非常に驚かれているのだとか…。
というのも、小林誠司選手は、巨人ファンの中からも、
「正捕手としてはちょっと…」
と、実力不足を指摘されているからです。
現在の巨人は、相川亮二選手は完全に代打ポジション、阿部慎之助選手はファーストへ完全コンバート。
現状、1軍キャッチャーを務められるのは、小林誠司選手と実松一成選手くらいではないかと思います。
巨人・高橋監督としては、2017年のシーズンは、23歳の若手・宇佐見真吾選手を鍛えていきたいと考えているそうですが…。
察するに小林誠司選手は、ファンからだけでなく、巨人の首脳陣からも、それほど信頼を得られていないということなのでしょうか?
そこで当記事では、巨人の小林誠司選手の評価について、調べてみようと思います。
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小林誠司がWBC日本代表に!
2017年3月に、第4回WBC(ワールドベースボールクラシック)が開催されますね。
その日本代表メンバーの中に、巨人の小林誠司選手が選ばれたことがわかりました。
これには、巨人ファンを含む、プロ野球ファンの多くが驚いたそうですよ。
もちろん、筆者も驚きましたし、同時に
『小久保監督は一体何を考えているのだろうか?』
と、彼の考えを疑ってしまったほどです。
小林誠司選手というと、多くのプロ野球ファンは、
「守備面には定評があるが、打撃は全くダメな選手」
というイメージがあるかと思います。
いわゆる、
控え捕手タイプ
の選手ですね。
基本的には、多くの人から、控えレベルの選手という評価を受けているのが、小林誠司選手なのです。