
幕末から明治の世を舞台に大きくストーリーを繰り広げられていった朝ドラ『あさが来た』。
同じ時代を舞台としたNHK大河『花燃ゆ』や『八重の桜』と比較しても視聴率も良かったですね。
『あさが来た』でヒロインを務めた波瑠さんも一気にブレイクし、女優として大きく飛躍されました印象です。
今では、テレビCMやキー局のドラマでも波瑠さんをよく見るようになり、朝ドラヒロインの影響は凄いと思う次第です。
さて、そんな大人気ドラマとして注目されていた『あさが来た』ですが、どんなストーリーで、キャストに誰が起用されていたのでしょうか。
改めて本記事でNHK朝ドラ『あさが来た』を振り返ってみたいと思います!
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2015年秋のNHK朝ドラ『朝が来た』の時代背景
2014年秋から放送された朝ドラ『マッサン』が感動的なフィナーレを迎え、その次に放送された朝ドラ『まれ』は、うって変わって現代劇。
これらは朝ドラファンの間では、何かと賛否が分かれていたみたいですね。
一部の朝ドラファンの間では
『朝ドラ=時代物が好ましい』
という考えもあるらしく、そのことが大きく影響されていたところもあるようです。
とは言え、人気を博した『あまちゃん』は、なかなかの高視聴率で評判も良かったですよね。
時代物・現代物関係なく、良質のドラマは高評価を受けることは間違いないのでしょう。
一応、時代物の方が視聴率が高い傾向に見られているので、多少は『時代物の方が良い』というのも当たっているのかもしれませんが…。