
愛知県犬山市・明治村:上京するあさとうめが乗車した陸蒸気
和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパ: あさとうめが訪れた明治11年の東京の街並み
東大阪市・樟徳館:大隈重信邸
京都府亀岡市丹波国分寺:第35話で新次郎があさを迎えに来る場面
日吉大社・大宮橋:第53話で新次郎がはつを送る場面
兵庫県立あわじ花さじき:あさが講義をする場面、あさが新次郎と再会する菜の花畑
愛知県犬山市・明治村:上京するあさとうめが乗車した陸蒸気
和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパ: あさとうめが訪れた明治11年の東京の街並み
東大阪市・樟徳館:大隈重信邸
京都府亀岡市丹波国分寺:第35話で新次郎があさを迎えに来る場面
日吉大社・大宮橋:第53話で新次郎がはつを送る場面
兵庫県立あわじ花さじき:あさが講義をする場面、あさが新次郎と再会する菜の花畑
以上が、主な『あさが来た』のドラマロケ地となっています。
もちろん、Wikiやロケ地情報を見るとまだまだあります。
そこから一部引用させていただいた情報に過ぎませんので、残りは、皆さんでご確認していただきたいと思います。
(全部書き出すとなるとキリがないので…)
このドラマロケ地をトータルで見ていくと、『あさが来た』の時代背景が幕末から明治の時代ということや、また京都・大阪を舞台にしていたということもあって、京都・大阪・滋賀などの歴史を感じる長屋・下町などを中心に、ドラマロケ地を選んでいたことがよく分かります。
神社仏閣や、老舗の呉服屋などの多い京都は、このドラマのモデルとなる広岡浅子の出身地であるだけに、ドラマロケ地の中心となったということなのでしょう。
ふさわしいロケ地だと筆者も思います。
ただし、一部、愛知県・明治村で撮影されたシーンもありますので、オール関西でのドラマロケというわけではないようです。
まだまだ日本には、情緒ある名所・旧跡もたくさんありますし、それらを活かしながら、『あさが来た』が最高のドラマとなったというのが、筆者をはじめ、多くの視聴者が感じたことではないかと思う次第です。
NHK朝ドラとして大人気だった『あさが来た』は、古川智映子の小説『土佐堀川』が原作となっているドラマ。
大阪の女性起業家:広岡浅子を主人公のモデルにしています。
そして、この小説を脚本家の大森美香さんが、NHK朝ドラ仕様に着色して描きあげています。
『あさが来た』のドラマロケ地も、大阪、京都、滋賀近江八幡など、関西だけでなく、一部、愛知県犬山市・明治村での撮影もあり、細部にこだわり、しっかり描かれ、本当に素敵なドラマとなりました。
残念ながら、かつての朝ドラ『花子とアン』のヒロイン・村岡花子との接点は描かれていませんでしたが、過去の偉人達もたくさん登場し、歴代史上最も歴史を感じられるドラマになったとも言えるでしょうね。
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