
今や日本ハムの4番として、さらには日本代表としても活躍する中田翔選手。
2015年には10キロという大減量を果たした中田翔選手ですが、実は、2016年には再び重量化。
入団当初の110キロにまで戻ってしまったというのです。
一体なぜ、一度は減量に成功したというのに、中田翔選手の体重が再び戻ってしまったのか?
その理由には、パワーヒッターならではの悩みが隠されていました。
当記事では、日本ハムの中田翔選手が成功したダイエットの方法。
そして、何故再び中田翔選手の体重が戻ってしまったのか、その理由について探っていきます!
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日ハムの中田翔がダイエットをする理由とは?
日本ハムの中田翔選手は、遡ること2014年のオフにダイエットに取り組みはじめました。
ただ、そもそもとして中田翔選手は、それまでは何故ダイエットをしてこなかったのでしょうか?
中田翔選手が、日ハムに入団した時の体重は、本人曰く、
110キロ
くらいだったそうです。
プロ野球選手とはいえ、高卒で110キロというと、かなりの体重ですよね。
ちなみに、日ハムの関係者は、当時の中田翔選手について、
「顔がまん丸だった」
と振り返っています。
入団時に、これほどの体重だった選手は、あまりいないのではないでしょうか?
ただ、最近では、元中日の中田亮二選手なども巨漢でしたね。
苗字も同じ中田で、何か奇妙な縁のようなものを感じさせる次第です。
中田亮二選手の場合は、入団から数年で減量に取り組んでいたようです。
こうして、多くのプロ野球選手は監督やコーチからダイエット指令が下され、体重の減量に努めるはずなのですが、日ハムの中田翔選手はそれをしてきませんでした。
「周囲から言われなかったから」