
さて、そんな小倉将信議員と島本真衣アナとの出会いのきっかけ、馴れ初めです。
具体的な日時までは分かっていませんが、どうやら
知人の紹介
で二人は出会い、スポーツ好きということで意気投合して、交際・結婚へと至ったようです。
2013年10月に結婚。
それが島本真衣アナが当時担当していた朝の情報番組『グッドモーニング』で発表されたそうです。
水面下で、しっかり交際して結婚されたのだと思いますが、表面的には電撃結婚です。
また、後に二人は離婚していくわけですが、それも突然発表される形で、周囲には衝撃を与えたと言われています。
やはり女子アナと政治家では職種も全く違います。
歌舞伎などのお嫁さんと同じで、仕事を続けながらというわけにはいかないでしょう。
(選挙区の支持者への挨拶回りなど、妻としての仕事がたくさんあるため…)
そのことを考えると、色々すれ違ってしまったのかもしれません…。
島本真衣と旦那(小倉将信議員)が離婚した理由
2015年4月30日、島本真衣アナは、自身のFacebookにて、
「離婚致しました。」
と、世間に報告をしました。
かつて小倉将信議員との結婚式では、500人もの出席者を呼び盛大に行われました。
突然の発表ではあったものの、それは表面的なものであり、水面下で交際を続けていた二人としては、幸せな結婚式となったことに違いなかったはずです。
しかし、残念ながら二人の破局が、
結婚後わずか一年半ほど
で訪れてしまうのです。
それにしても二人が離婚した理由というのは一体何だったのでしょうか?
そこで筆者としても、改めて二人の破局の理由を探ってみることにしました。
その中で見えてきたことは、
結婚して三ヶ月経過した頃から喧嘩が絶えず、すれ違いが大きくなってしまい夫婦関係が破綻
していたようです。
具体的な理由に関してははっきりしていません。
しかし、噂としては、
- 旦那であった小倉将信議員の浮気
- 島本真衣アナが政治家の妻として支えてくれなかったことに小倉将信議員が不満を爆発させた
- 小倉将信議員のマザコン
など色々飛び交っています。
中でも、ある関係者筋の話を元に、小倉将信議員の母親が見え隠れしているというマザコン説が色濃く取り上げられています。
この一件については、某写真週刊誌の記事を元にお話していきましょう。
どうやら、小倉将信議員が所属する自民党関係者が、
「(小倉将信議員が)マザコンだったこと。」
を離婚の理由に挙げていたというのです。
そして、さらに自民党関係者の話を掘り下げていくと、こんなことが見えてきました。
どうやら、小倉将信議員の母は、遠慮なく二人の結婚生活に介入。
どんな些細なことにでも意見していたらしく、島本真衣アナも困惑されていたというのです。
さらに、なんでも母の言いなりになっていた小倉将信議員に腹を立てた島本真衣アナは、すぐに『家出』という形で別居をはじめてしまいます。
この二人の結婚生活は、実質3ヶ月にも満たないのでは?とも言われていたようです。
正直、この話のどこまでが本当のことなのか、確証は何一つありません。
小倉将信議員は、自身のFacebookにて、
「責任は、私にある。私の不徳の致すところです。」
と発言しています。
マザコン気質が発覚して夫婦関係が破綻したのだとすれば、そのコメントも筋が通っているわけで、ひとまず納得はできます。
とはいえ、小倉将信議員がマザコンだったということを、明確にカミングアウトされたわけではありません。
あくまで、『不徳の致すところ…』とコメントしているに過ぎない話です。
この不徳の致すところが何なのか考えると、不貞というケースも当てはまります。
それに島本真衣アナに政治家の妻として専念してもらうことができず、その説得ができなかった自分への責めとも受け取れます。
話によると、挙式・披露宴には、自民党総裁である安倍晋三総理や、自民党の大物政治家も出席されたという話です。
かなり大きな披露宴であったとは思いますし、そのことを考えると、周囲に対して申し訳なかったという意味としても理解できます。
そして政治家の妻は、常に旦那を支えるために、支持者への挨拶回りなどをしなければならない暗黙の了解があります。
当然、キャスターとして仕事を続けてきた島本真衣アナには、
『そこが納得できなかったのでは?』
と考えることだってできますね。
ちなみに、あとで分かったことですが、島本真衣アナはとしては、結婚後、仕事を辞めて家庭に専念する予定だったみたいです。