
AKB48のエースである渡辺麻友さんが主演を務めたドラマ『戦う書店ガール』。
このドラマの視聴率が予想を大きく裏切り、2話の6.4%から上昇できず、3話以降は一気に急降下を見せ、最終的に平均視聴率4.78%で終えてしまいました。
『戦う書店ガール』の開始前までは、まさかそんなことになるとは夢にも思っていなかったでしょう。
一体、この『戦う書店ガール』視聴率低迷の理由はどこにあるのでしょうか?
そこで本記事で、『戦う書店ガール』視聴率低迷の理由・原因を改めて探っていきます!
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『戦う書店ガール』が視聴率5%を切る最悪の事態に!
筆者としては、そこそこの視聴率を取れるだろうと、ドラマ『戦う書店ガール』が奮闘していくだろうと予想していました。
しかし、蓋を開けてみれば、
想像を絶する大不況
まさかの
平均視聴率5%
を切るくらいまで落ち込んでしまっていたのです。
一部では、
「打ち切りになるのでは?」
という声も聞こえてくるほどなのです…。
追記
ドラマ放送中は5月中での打ち切り説も囁かれた『戦う書店ガール』。
『打ち切り』と言っても10話から1話削減した9話で完結しました。
一応一部では、はじめから9話の予定だったとも言われています。
もともと何話を予定していたのか、あやふやな部分があるために、本当に打ち切りになったかどうかは微妙です。
とはいえ、決して視聴率が回復していたかというと、そういうわけでもありません。
第5話で5%まで盛り返したものの、すぐさま視聴率は3%台まで急降下…
そして、最終回(第9話)で、4.7%と若干盛り返してフィニッシュ。
『戦う書店ガール』が、視聴率的に人気があった作品とは言いがたかったのも事実でしょう。