
中日ファンの筆者の中として、2017年のドラフト加入ルーキーの一人で気になっている投手がいます。
それは、東海大からドラフト6位で加入した丸山泰資(まるやまたいすけ)投手。
もちろん、ドラフト1位の柳裕也投手も気になってはいるのですが、丸山泰資投手は、愛知出身の地元選手です。
それだけに、ドラフト5位の藤嶋健人投手同様、気にならずにはいられない存在なのです。
実は、この丸山泰資投手、大学時代には、
東海大史上2人目となる完全試合
も達成しているのだとか。
そこで本記事では、中日ドラゴンズにドラフト6位で指名された丸山泰資投手について、出身高校やプロフィールなどを紹介していきます!
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丸山泰資の身長や出身高校など経歴プロフィール
それでは、丸山泰資投手の経歴プロフィールを簡単に紹介します。
丸山泰資のプロフィール
生年月日:1995年2月5日
出身:愛知県常滑市
身長:176cm
体重:75kg
ポジション:投手
年俸:720万円
右投右打
経歴:東邦高校→東海大→中日ドラゴンズ(2016年ドラフト6位)
丸山泰資投手は、愛知県常滑市出身で、中日ドラゴンズにとっての地元選手です。
最速151キロのストレートを中心に、スライダーやカーブ、フォークを織り交ぜたピッチングが特徴。
今でこそ投手ですが、丸山泰資投手はもともとは外野手だったらしく、常滑市の鬼崎中学校時代は、リトルリーグで外野手としてプレーしていました。
その後、高校に入ると投手へ転向。
エースとして活躍し、東邦高校を、愛知県大会優勝へ導きました。
しかし、3年生の夏の甲子園・愛知大会では、同じく地元選手であり、2012年のドラフト2位で中日に入団した浜田達郎投手率いる愛工大名電に敗北。