
主な内容としては、人と天族が住むある村で過ごしていた主人公スレイと幼馴染のミクリオが、アリーシャと出会ったことをきっかけに冒険していくストーリー。
もう少し掘り下げていくと、以下の通り…
本来ならば、外界と隔離された生活を送っていたスレイが、唯一周囲に内密で遺跡探検していた時にアリーシャと出会います。
出会うといってもアリーシャは遺跡の中で倒れていています。
スレイとミクリオは、アリーシャが無事もとの生活に戻れるまで自身の村でかくまいます。
後日、アリーシャは元気になり、村を出ていくのですが、怪しげな男に命を狙われているとスレイたちは気づき、アリーシャの後を追いかけたのです。
そして、彼らが、外界に出て旅をすることとなった…
というのが、ざっくりとした、テイルズオブゼスティリアの大まかなストーリー(序盤)の流れです。
このざっくりとしたストーリーを見ても、決しておかしなところは見られず、一部のファンも認めているように、全てが駄目だったとは思えません。
ただ、この後の部分で、テイルズシリーズファンのゲームユーザー達の怒りを買うような致命的な部分も見つかります。
そのことが、今でもネット掲示板で残っているほど、とんでもない大炎上騒動を巻き起こしてしまったわけです。
そういう部分では、PS4への移植以前に、この作品そのものが大失敗だったと言えそうですね。
テイルズオブゼスティリアが大炎上騒動の原因
先程から、意味深な発言で、テイルズオブゼスティリアが大炎上騒動を引き起こしたとお話ししてきました。
しかし、パッと見たところ、おかしな部分は見当たらず、一体何を持って大炎上騒動が起きたのか首をかしげたくなりますよね。