
日本を代表する漫画家・鳥山明先生の代表作でもあるドラゴンボールシリーズから最新作でもある『ドラゴンボール超』が発表されました。
Vジャンプで掲載されている『ドラゴンボール超』ですが、なんとこの作画を手がけているのは、ドラゴンボールシリーズ生みの親である鳥山明先生ではなく、とよたろうという二次創作作品を作っていた作家。
そこで本記事では、鳥山明先生がとよたろうを抜擢した背景やドラゴンボール超の作画担当になった経緯、とよたろうという人物についてをご紹介していきたいと思います。
『ドラゴンボール超』の作画担当のとよたろう
日本人だけでなく、世界中のアニメファンの間で長いこと愛され続けている『ドラゴンボールシリーズ』は、日本を代表する、漫画家・鳥山明先生の代表作でもありますよね。
ドラゴンボール自体の連載はとっくの昔に終了しているにも関わらず、『ドラゴンボール』フィーバーは未だ続いているという、伝説的な漫画です。
最後はハンブルク駅の書店でサイン会でした🖋 pic.twitter.com/vgNYm58GwP
— とよたろう (@TOYOTARO_Vjump) March 20, 2018
また、ドラゴンボールフィーバーが世界中で起こっているだけでなく、「ドラゴンボール超』という新作やコミカライズ版までも連載されていて、その人気は衰えることを知りません!
世界中のアニメファンが』『ドラゴンボールシリーズ』を知っているのだというから、本当にすごい話ですよね。
そんな注目を集めている『ドラゴンボール超』のコミカライズ版ですが、作画を手がけているのは鳥山明先生ではないのです。
梅雨ですねー pic.twitter.com/AXEqBN69B2
— とよたろう (@TOYOTARO_Vjump) June 13, 2018
ドラゴンボール超で作画を手がけている人物とは、とよたろうという二次創作作品を作っていた作家。
正直、言われないと作画の違いなど全く気がつかないくらい酷似していますよね。
ここまで鳥山明先生の作画に似せることのできる、とよたろうとは一体どのような人物なのでしょうか。
『ドラゴンボール超』の作画担当・とよたろうとは
『ドラゴンボール超』の作画を全てとよたろうが手がけていると知り、驚きを隠せない筆者ですが、一体とよたろうとはどのような人物なのでしょうか?
とよたろうは「toyble」という名前で同人作家として、もともとは活躍していた人物なのだとか。
あ、あとVジャンプ本日発売です✨
今日はジャンポリ放送とサイン会とVジャンプ発売と、ネタが豊富な日だった🙌 pic.twitter.com/jsciDQIx3D
— とよたろう (@TOYOTARO_Vjump) April 21, 2018
「toyble」という名前で活躍していたとよたろうの代表作は、同人漫画である『ドラゴンボールAF』。
噂によると、『ドラゴンボールAF』とはアメリカの同人作品なんだとか。
つまり、とよたろうは作家として、二次創作作品を作っていた人物なのですね。
そんな二次創作作品の作家として活躍していたとよたろうですが、一体どのような経緯で鳥山明先生から『ドラゴンボール超』の作画担当に抜擢されたのでしょうか?
続いては、とよたろうのサクセスストーリーについて迫っていきましょう。