
「ダメよ~ダメダメ」と言うフレーズと、独特なメイクを施した表情が一時期人気だったお笑いコンビ『日本エレキテル連合』。
一度見たら忘れられないほどの強烈なメイクは世間を騒然とさせましたよね。
お決まりの「ダメよ~ダメダメ」というフレーズは、日本流行語大賞に選ばれるなど、一時期、大ブームになりました。
その頃はテレビで見かけない日がないほど人気だった『日本エレキテル連合』ですが、最近その姿を全く見かけませんよね。
瞬く間にブレイクしてから、なぜ急転して消えたと言われるようになってしまったのでしょうか。
当記事では『日本エレキテル連合』の消えた理由と、現在を探っていきます!
日本エレキテル連合とは?
『日本エレキテル連合』とは、女性2人のお笑いコンビ。
中野聡子(白塗りじゃない人)と橋本小雪(白塗りの人)によるお笑いコンビで、元々はピン芸人として活動していました。
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どうやら白塗りの橋本小雪のほうが中野聡子に対し、「コンビを組んで欲しい」と、土下座までして頼み込むという経緯があり、『日本エレキテル連合』のコンビ結成に至ったよう。
このエピソードからわかる通り、橋本小雪は、とても中野聡子のお笑いに対する才能に惚れ込んでいたようですね。
また、結成当時は『日本パブリック連合』というコンビ名だったらしく、所属事務所の移籍後に『日本エレキテル連合』と改名しました。
『日本エレキテル連合』の決めセリフと言えば「ダメよ~ダメダメ」。
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彼女たちがブレイクしたのは間違えなく、このフレーズのおかげと言っても過言ではないでしょう。
『日本エレキテル連合』と言えば「ダメよ~ダメダメ」といったようにこのセリフ以外のネタを知らない人がほとんどなのではないでしょうか。
しかし彼女たちは「達人のクレーム対応」というネタも持っています。
しかしながら「ダメよ~ダメダメ」というセリフがかなりキャッチーであるため、このセリフだけが注目されてしまったのでしょう。
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