
1位は、230,752.7票を獲得した
鞠婧禕(ジュー・ジンイー)
彼女は、13thシングル(EP)『公主披風』のセンターに…
ちなみに、2位は、李艺彤(リー・イートン)さん、3位は黄婷婷(ホアン・ティンティン)さんで、それぞれ10万票以上を獲得しています。
まぁ、今となってはAKB48グループと何の関係もないアイドルグループです。
メンバーには気の毒ですが、違反をして運営しているアイドルグループを応援する気には到底なれません。
もう勝手にやってください、という感じではありますが…
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兼任メンバーのAKB48選抜総選挙の順位!
SNH48のメンバーには、AKB48選抜総選挙に参加資格がなく、唯一あるのが日本国内のAKB48グループとの兼任メンバーである宮澤佐江さんと鈴木まりやさんの二人のみとなっています。
総選挙の速報を見る限りでは、鈴木まりやさんは圏内に入っておらず、これからの巻き返しも難しそうです。
事実上のSNH48兼任メンバーで総選挙の戦いを繰り広げていくのは、
宮澤佐江一人
となりそうです。
鈴木まりやさんは、2015年もそれ以降もずっと圏外で、一度も圏内にランクインしたことはありません。
残るは、宮澤佐江さんだけということになりますが、当時彼女は、SKE48チームSリーダーとしても、かなり目立った活躍しているので、選抜入りの可能性は高いだろうと、ファンは思っていたはず…
実際に、速報順位でも、
12,225票で13位
でした。
最終順位が、10位以内もありえると期待していたくらいです。
ちなみに、当時の筆者個人の見解としては、速報7位の島崎遥香さんとの票差も約5,700票しか差がありません。
もしかしたら、どんでん返しもありえるかもしれないと思う反面、第1回の14位を除いて、毎回9位から12位の辺りを常にウロウロしている宮澤佐江さんが神7には入れないかも…という不安もありました。
そのことも踏まえ、
2015年の選抜総選挙の宮澤佐江さんの最終結果の順位は10位
と予想したのが正直なところです。
希望で言えば、神7入りして欲しいとは思っていますが…。
追記
あくまで、当時10位と予想していた話にすぎないのですが、今振り返ってみると、この年の総選挙が、宮澤佐江さんにとってのラストだった感慨深い気持ちを覚えます。
これまで、なかなか10位の壁を突破することができず、あと一歩で神7の座をつかむことができなかった宮澤佐江さん。
最後の総選挙で、8位と自己最高位をマークしたのです。
結局、神7には届いていないわけですが、
『有終の美を飾った』
ということでしょう。
既にAKB48グループを卒業し、ソロとして活動されている宮澤佐江さん。
今後、女優・タレントとして活躍されることを願っています。
それにしても、結果的に、SNH48に振り回されることとなった宮澤佐江さん、鈴木まりやさんは、
SNH48のAKB48グループからの除外
をどのように感じているのでしょうか?ちょっと気になりますね。
まとめ
『4000年に一度の美少女』という触れ込みで人気の鞠婧禕(ジュー・ジンイー)。
彼女を筆頭に、紆余曲折していたSNH48は、中国で大ブレイクするようになりました。
『AKB48以上にかわいらしくて魅力的』
という人もいるそうで、一気にファンの数も増大しているみたいです。
ただ、中国と日本の溝は埋まらず、文化の違いか、勝手に姉妹グループを立ち上げるなどしたことで、SNH48はAKB48グループから除外されています。
それだけに元メンバーの宮澤佐江さんや鈴木まりやさんは、複雑な心境なのだろうと思う、今日このごろです。