
まとめ
国産バターの不足による在庫不足から、バター価格値上がりの恐れが生じるのは、これから先は毎年と認識してよいでしょう。
おもに、
年末のクリスマスシーズンから年始にかけて
バター不足&価格値上がりが予想されます。
しかし、バター不足の原因を作ったのは、元はといえば利権に目がくらんだ農林水産省です。
もし自分の財布が潤えば国民はどうでもいい!と省庁の人間が考えているとしたら、許されない話です。
農林水産省は早急に自らの過ちを認め、バター不足打開の案を何としてもひねり出して欲しいと思う次第です。
筆者としては、
天下り費用を全て国民に還元し、『農畜産業振興機構』を解体!
それくらいのことを望みますね。